大手電鉄会社の各種電気設備工事・保守工事を手掛けております。

鉄塔間に電線を張る工事を、架線工事と言います。
3〜5km程度の区間を、細いロープから太いワイヤロープ、そして電線へと引き替え、最後に決められた張力で装置に取り付けます。

架線のメンテナンスを行うことを架線保守工事と言います。

電気を安定して送り続けなければならないため、送電線路の定期的な点検、調査を実施し、早期に故障や異常を発見し事故を未然に防止する保守部門が大きな役割を果たします。

創業 昭和42年(1967年)の私たち有限会社紀野組は、
2017年をもって、50年目を迎えました。

長い年月にわたって電鉄会社様を支え続けれたのは、豊富な現場経験と実績、そこで培われた技術力の賜物です。

私たちはこれからも、より一層鍛錬に励み、実績と経験を積み重ねていきます。

鉄道関係の保守工事は、わずかな誤差も許されない高度な技術と安全性が求められる仕事です。

人々が日常の移動手段として、安心して利用していただくために、
熟練した作業員の確保、厳密な施行管理、技術開発を行うとともに、安全作業を最優先に行っています。

本社を大阪府富田林市に構える当社は、大阪府を中心に 京都府・滋賀県を主な対応エリアとして、取り扱っております。

ご用命がございましたら、他府県への出張も可能です。詳しくはお問い合わせくださいませ。